Faq よくある質問

A1:当該工法の適用に際して築年数に対する規定はありませんが、コンクリート強度に関しては下限値(推定強度13.5N/mm2以上かつ設計基準強度の3/4以上)が規定されています。尚、適用可否に関しては事前調査が必要となります。

A2:建物の階高や形状に関して適用範囲は設けておりません。

A4:施工後のメンテナンスは不要です。又、当該工法には耐用年数はございません。

A5:当該工法の設計並びに施工等に関するご相談やご質問に関しましては、下記協会ホームページ(お問い合わせホーム)よりお問い合わせ願います。

A6:施工に関しては、シンウォール耐震工法施工管理士が必要です。

A7:開発において行った各種の構造実験を基に、独自の計算方法を採用しています。

A1:構造がRC造またはSRC造である建物が対象となります。

A2:施工実績・実例写真につきましては、施工事例ページをご確認下さい。

A3:まずは事前調査を実施し、調査結果に基づき構造検討を行います。

   事前調査には既存図面が必要となります。

   構造検討を考慮したうえで工事計画を立てた後、工事開始となります。